船最前線ブログ

〈林〉新たな道具

「最新の竿に替えたんだけど、どうも手が合わないなぁ・・・。元の竿に戻そうかな・・・」と、新たな道具、特に竿に関しては、誰しもがこういった迷いを抱いたことがあるのではないでしょうか。

またこのようなことも・・・

度々テレビ放映のある、マグロの一本釣りで名を馳せる青森県の大間。
魚群の先に回り込んだ途端、瞬時にエサを投げ込み勝負、時として100kg余りの、200kgにも迫るマグロが上がる、日本屈指のマグロの水揚港でもあります。

そんなマグロ漁師達にも新たな道具が船に搭載され、その一つには、魚探よりも広いエリア、船の360°の海中を見渡せるソナーの導入があります。

以前はマグロに突き上げられ、水面近くを逃げ惑うベイト(イカ、イワシ他)を空中から鳥が狙い、その鳥の動向を見て漁師はマグロの群れの進行方向を推測、マグロの群れの先頭に我さきに船を回り込ませていたようですが、新しい船をもつ漁師はソナーを使い、たとえ海面の変化や鳥の動きが無くとも、海中のマグロの群れを画面に捉えながら操船し漁の効率を上げているようです。

漁獲がなければ漁は成り立たないわけで、そんな中、我が船にソナー搭載を決意する老獪な漁師もいれば、水揚げが良くない漁師は借金をしてまでも新たな道具を手に入れたりもするようです。

 

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ですが・・・

孤軍奮闘する船上で、ソナーを見ながらの操船はかなりの慣れが必要らしく、いざマグロがヒットした時、巻き上げ機の誤操作で、1本上れば少なくとも数十万円になるマグロをバラシてしまう・・・
「ソナーを積んだけどを使いきれない」と、ソナーの電源を切り船団を離れてしまい、以前の自分に戻り鳥を見て・・・、と、冒頭の話しではないですが、「元に戻してしまう」漁師もいるようです。

釣りでは・・・

慣れ親しんだ、言わば自分の右腕となっている竿は、その感度、特性、調子などが体に刷り込まれていて、たとえ目をつむっていても、海中の仕掛けの動きなどのイメージが苦も無くできるものです。
そして、それが迷いが生じないことに繋がり、釣果にも繋がって行く大切な部分であると実感しています。

老獪なマグロ漁師は、ソナーを切って五感を研ぎ澄ますこともあるようですが、釣り師は新たな道具を手にしたときにこそ五感を研ぎ澄まし、新たな道具と今までの道具の差異を冷静に判断、過去の自分を信じ、いつもそうして釣ってきたように、その道具の欠点さえも熟知し惚れこみ使い込むことで、その道具の可能性や、新たな釣りが見えてきたりするものです。

また、漁師は水揚げ高が給料に直結する要素となりますが、釣り師は意図しようにも思うように釣れなかった時、その悔しさが面白さに転化する術を知っており、「カワハギ地獄」という言葉からもそれを鑑みることができます。

 

釣り師が己の右腕をすげ替える時、高揚してしまう新たな期待感とは裏腹に、五感を研ぎ澄まし、更に進化した右腕にすることを志し、楽しみたいものです。

 

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もうすぐフィシングショーです。今年はどんな新たな道具が待っているのでしょうか。 

 

 

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肝ぱんオフ会~♪

1月11日(日)は恒例の肝ぱんオフ会でした。
準備のため、ワタシは前日から松輪入り。

元旦から体調を崩していたため、この日が2015年の初釣りとなりました。

 

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今年も楽しい釣りができますように~!

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富士山がキレイでした。

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今年の一尾目~♪

終日剱崎~城ケ島エリアを攻めましたが活性はいま一つ。
それでも丁寧な釣りを心がけてポツポツ。
潮が緩かったためキラキラ集寄を潮に乗せるように操作するパターンが効果的で、丁寧に餌付けして丁寧に誘うと、口を使ってきました。

後半は宙で餌を取るようになりましたが、鈎合わせするのが億劫になってしまいアタリを出せずに終了~!

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良型は居食いパターンで鈎掛かりが浅く、バラしまくり。
バケツの中は小型が多くなりました。

34枚でフィニッシュ!
バラしと後半の鈎合わせ対策ができていたら50枚は獲れたと思います。
でも他船はTOP15~25くらいだったようなので、枚数的にはまずまずの初釣りとなりました。

その都度、エア抜きしていたため、沖上がり時の生存率100%!
小型はリリースできました。

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さあ、いよいよお待ちかねの肝ぱんオフ会です♪

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今回の肝ぱんオフ会では餅つきをするので、フジノさんが4tユニック車に石臼を積んで来てくれました。
タックルボックスや竿もユニック車の荷台です!

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くじ引きで釣り座を決めて♪

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美人さん達に囲まれてすっかりゴキゲンです♪
幹事の特権?すみません(笑)

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MAKIちゃんダブルお見事です!

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4代目アングラーズアイドル晴山由梨ちゃん

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もっちさんは良型をゲット!

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よんちゃん26㎝の良型カワハギ!

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MAKIちゃんは甘酒を作ってきてくれました。
船上で頂く甘酒は絶品!

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フジノさんのアルポットでお湯を沸かして~♪

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友人から貰った世界一高価だと言うコーヒー“コピ・ルアック”。
ジャコウネコの○○○から作るそうです(!)
なかなか好評でした♪

 

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今回、準備で大活躍の太ちゃん。バンバン釣ってます!

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家元っちゃんも好調~!

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枚数TOP(?)はキングくん。
由梨ちゃんにアドバイスする余裕も♪
今度は目を見て話せるように頑張りましょう!(笑)

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ポカポカ陽気でうとうとしてたのはうおまささん。

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初参加の木の実さん。ありがとうございました~!

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木の実さんと由梨ちゃんの間のスーパーシートを引き当てたきんちゃん。
終始ニコニコご機嫌でした♪

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フジノさんはアオリ狙いでしたが・・・
ほとんど釣りせず人の邪魔ばかりしてたような(?)

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船上は大盛り上がり♪
そこかしこで笑い声が絶えませんでした。

かなり早めの12:00に上がって餅つきのスタートです♪

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みんなでぺったんぺったん。

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つき上がるのを待つ間に串揚げも♪

 

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本物の生わさびを擦って・・・

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瀬戸丸常連さんから頂いた剱崎天然真鯛で鯛茶漬け~♪
昆布とかつおできちんと出汁も取ったホンモノ!

 

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納豆餅。

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前日観音崎で釣ってきてくれたタチウオの塩焼きも。
生わさびを乗せて頂くと悶絶の旨さ♪

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中ぴょん手作りのアップルパイも抜群に美味しかったです!

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天然真鯛のアクアパッツア。
ムチャクチャ美味しいのにお腹いっぱいでもう入りませーーん!

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みんなでワイワイ楽しかったです!

瀬戸丸さん、真鯛を釣って差し入れてくれた常連さん方。
そしてご参加いただいたみなさん。

本当にありがとうございました!
次回はマルイカシーズンにまたやりましょう♪
お疲れさまでした~!

 

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<湯>2015年 初釣り!カワハギ 翔太丸さんより

新年あけましておめでとうございます。

本年もDAIWA船最前線ブログを宜しくお願いします。

さて、新年を迎え、この連休での初釣りを思案していたところ、

ご存知の方も多い事と思いますが、宮澤さんが管理人を務める

Faccbookでの「極鋭カワハギ友の会」非常に興味ある投稿がありました。

それは、アングラー桑形さん投稿でした。

茅ヶ崎の一俊丸さんでの初釣りで、尺オーバーをGET!

しかも、そのメソッドが、バイブレーションルアーを集奇として

装着して釣る。というスタイルでした。その時のお写真です。

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*桑形さんにご了承いただき、投稿からお写真いただき記載しております。

私も、もともと10代~20代はバスフィッシングに夢中だっただけに

この桑形さんのメソッドに、非常に興味が湧き、早々に試してみたくなりました。

古いタックルボックスを久しぶりに開けると、TDバイブレーションなど

いくつかバイブレーションプラグがありましたので、

早速、準備に取り掛かりました。

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桑形さんの解説によると、タタキ~スローフォール状態をつくり、

エサのスローシンキングを演出するとの事でしたので、

サスペンドタイプをまずは軸にしてみました。

 

いよいよ待ちに待った週末、1月10日

小網代港 翔太丸さんへ行ってきました!

タックルは、2セット用意しました。水温が下がってくるこの時期、

喰い込みを重視し、極鋭カワハギAGS175-Fをメインとしました。

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まずは、Mタイプ 1号+1.5号 2枚集奇でスタート!

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こちらもスタンバイOKです!

哲也船長にバイブレーションプラグを試したい旨を

お話すると、快く興味も持ってくれました。

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小網代港を出ると、今年初の富士山がとても綺麗でした。

一年の安全釣行を祈願しながら諸磯沖からスタートです。

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開始早々は、エサ取りイマイチでしたが、ポイントをカマ根に移すと、

ワッペンサイズながら5,6枚と連釣となりました!

船下のカワハギが乏しく感じたその頃、2枚集奇から

バイブレーションプラグにチェンジ!

桑形さんからのアドバイス通り、まずは着低後、

ロッド1本分くらい、バイブレーションさせるようなイメージでシャクリ上げ

再度着低後、タタキ!~フリーフォール→聞きあげ

こんな感じでやったところ、数投目で無事カワハギを

キャッチ出来ました!^^

次は、宙層でのタタキを試してみました。

底から2メーター位のところで、かなり激しくタタキ、

止め待ちを何度か繰り返したところ、1度だけでしたが、

タタキ→止め、直後に、ひったくるようなアタリで1枚GETでした!

(この後、通常仕掛けに戻し宙でも釣りましたが、

ひったくるようなアタリが出たのはこの時だけでした)

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まだまだ未知数で、使いこなせるまでには時間がかかりそうですが、

これからも色々と試してみたいと思います!

バイブレーションプラグの細かい振動&激しいラトル音、

BASSでもカワハギでも、共に同じ魚ととらえて

バイブレーションプラグの集魚効果をカワハギ釣りに

取り入れる斬新なアイデアに感銘を受けました。

桑形さん、有難うございました!

 

さて、再度2枚集奇に戻し、ポイントはカマ根~城ケ島(島下)へと~

最高のお天気の下、翔太丸は喰いの立つポイントを探しランガンしていきます!

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寒い季節で、朝などはエサ付けの際、手もかじかみますが

こんな1枚に出会えると、その苦労も報われます。

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この日は、女将さんも竿を出し、流石の釣りっぷりでしたよ!

同船の皆さんもとても上手で、皆で同じくらい釣れて楽しめました^^

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この日の海は、小網代~諸磯で水温15°位、

島下で若干低い14°くらいでしたが、

魚の喰いはまずまずで楽しめました!

また、水深はおおよそ25~50位までやりましたが、

どの水深にもカワハギが居ましたよ!

それでも確かにハイシーズンに比べると、喰いが浅く、

アタリも小さめで、非常にバラしが目立ちましたが

エサの取り具合からすると、まだまだ十分楽しめると感じた釣行でした!

哲也船長 初釣りから楽しい一日を有難うございました!

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2015年も始まりました!また今年も楽しい釣り、時には撃沈も

ありますが、リアルなところをこれからも記載していきたいと

思いますので2015年もお付き合いいただけたら幸いです。

今年もよろしくお願いします!^^

 

 

 

 

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〈林〉2015 横浜フィシングショー

 パシフィコ横浜で開催されるフィシングショー、今年の日程は1月30日(金)~2月1日(日)の3日間となっています(※注:30日は前半業者専用日です)。

DAIWAブースは会場の奥手にあり、船コーナーミニステージでは、1月30日(金)には

15:00 - 15:30 【船】 「船最前線」 - 北本 茂照さん・児島 玲子さん

1月31日(土)と2月1日(日)には 

11:00 - 11:30  【船】 「マルイカ最前線」 - 永田 文生さん・宮澤 幸則さん

12:00 - 12:30  【船】 「ヤリ&スルメ 最前線」 - 田渕 雅生さん・福田 豊起さん・ヤッコさん

14:00 - 14:30  【船】 「船最前線」 - 北本 茂照さん・児島 玲子さん

16:00 - 16:30  【船】 「カワハギ最前線」 - 宮澤 幸則さん・堀江 晴夫さん・林 良一

の各トークショーが予定されております。

 

また、facebookで宮澤さんが主宰している「極鋭カワハギ友の会」では、その両日のトークショー(カワハギミーティング)のイベントが立てられていて、そこには・・・

横浜フィッシングショーダイワ船ブースにて2013DKO覇者堀江晴夫さん、2012DKO覇者林良一さん、と私宮澤(2014覇者)の3名で恒例の「カワハギブロガートークショー」を開催します!
昨年も100名以上のメンバーにお集まりいただき、今年はそれ以上で盛り上がりましょう。
船コーナーのミニコーナーでのトークショーではありますが、メインステージには負けない熱いトークショーになることウケアイ
<公演内容>
*2014DKOを振り返って
*DKOは魔物が・・・。
*DKO3チャンプが明かす予選を抜ける7つの習慣 ...
etc

もちろん「極鋭友の会ステッカー」もこのお時間集まっていただいた方のみ配布いたしますので、この時間に是非お集まりください。

 

 

 

 

とのご案内があります。

僕は両日のトークショーで「DKOには魔物が・・・。」を、自分なりに掘り下げてみたいと思っています。

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詳しくはDAIWA公式HP内にある、SHOW INFORMETION をご覧いただけたらと思います。

 

当日会場で、皆様とお会いできることを楽しみにしております。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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〈林〉初釣りに行ってきました

12月23日のスプラッシュさんのカワハギ釣り会でご一緒していた柳澤さんより、「りょうさんは、1月3日にも巳之助さん予定ですよね。このみちゃんがfacebookに書いていましたね。その日、僕も友達と2人で初釣り予定ですのでご一緒ですね」とのことで、今年の初釣りは久比里の巳之助丸さんにてカワハギ釣りで決定、浩喜船長の船の、右舷舳から4人並びでの釣行となりました。

当日は正月ボケか(笑)寝付かれず、相当早い時間に起きてしまい、巳之助さんの駐車場にも随分と早く着いてしまいました。
横横道路では外気温が0℃、駐車場でも1℃と、この時期は船上が氷結することもあり、日の出前の乗船には十分注意したいものです。
駐車場係りの女将さんに新年のご挨拶、そして、今年も冗談を飛ばされながら車の移動です(笑)

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まだ6時前、巳之助さんの宿に顔を出すと、いつもと変らない女将さんの笑顔に迎えられ、常連の方々とも新年のご挨拶です。
巳之助さんからは毎年年賀状をいただきますが、本状を3月一杯にお持ちになり乗船いただくと、何とポイントが2倍! 今年は僕が夏に釣った34cmのカワハギの写真も掲載されています。

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受付けを済ましアサリを持って船に移動します。
街燈と薄らいできた空の明るみを頼りに、アサリ剥きナイフの刃先をアサリの殻の隙間に刺し入れ、白い息を吐きながら一粒一粒アサリを剥いていきます。 

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巳之助さんの初釣りは前日の2日からでしたが、3日の当日もカワハギ船は2艘出しと大賑い! 他にもアマダイ、アジ船も出船です。 

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談笑しながらアサリを剥いていると、地元のマツさんがコーヒーの差し入れを持って遊びに来てくれました。マツさんは当日仕事で乗船できませんでしたが、嬉しいご配慮、ありがとうございました。 

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コーヒーをいただきながらアサリを剥いていると、親方船長からお年賀をいただきました。

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ステッカー、潮時表、タオルですが、タオルには、こんなカワハギちゃんが!

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さて、お正月は7時50分に出船です。
浩喜船長は操舵室を低く下し、平作川に架かる橋をスローで交わしながら久里浜湾へと出ます。 

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河口より昇る朝日は清々しく、1日の釣行に期待が膨らみます。 

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当日はこのお3方、このみさん、柳澤さん、高井さんとの初釣り、宜しくお願いいたします! 

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当日の相棒は、やや深くなった水深を鑑み、また、ちょっと試したいこともあり、やや硬調のレンジマスターにジリオンPEを合わせてみました。 

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ポイントは、剣崎灯台を西~北西に見やる吉野瀬付近、水深は35m付近です。
期待の第1投で誘っているとアタリ! ジックリ食わせるために少し送り込み竿を立てると、今年初の獲物が、立て気味にした竿を途中で止め、小気味よいアタリを握った掌に響かせます。
上がってきたのは20cm足らずですが、コンディションの良い、キレイなカワハギちゃんでした。 

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去年はTKBで3位だった柳澤さん。初代レッドチューンとスマックRTで今年の1枚目GETです!

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左舷では、巳之助さん常連でもある、いつもにこやかな大熊さんが良型を釣り上げます! 

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このみちゃん もカワイイカワハギを釣り上げます! 航行中は饒舌なこのみちゃん、釣りになると一転、穂先を見つめる集中力がスンゴイです! タックル:極鋭1343エアド

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ボート釣りをなさるとお聞きした高井さん、久し振りのカワハギ釣りでしたでしょうか。  

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そうそう、今回の試したいことですが、1番下のフックビーズからオモリまでを長く取り、通常は仕掛けの上部に取り付けるワンタッチシンカーを、その長く取った幹糸部分にヒラヒラスカートを挟み込むように取り付けてみました。
巳之助さんの操船では、やや潮の早い場合でもポイントに、あたかもイカリを打ったように船を止める場合があります。
この「止める操船」のとき、誘って動くエサにカワハギが興味を示し接近⇒初動のアタリ=ハリまで至っていないアタリ が出たときに弛めて食いを促すわけですが、このとき潮が早ければ早いほど、仕掛けを弛めるという行為は、エサがカワハギの下アゴの下に入り込むことになる=エサを見失うのでは? と考えたのです。
仕掛け下部にシンカーを打つことにより、弛ませた時の幹糸の撓みが少なくなり、より垂直にエサが沈み込むのではないかと考えました。 

オモリ着底⇒1m位底を切りヒラウチしながら⇒ユックリとオモリ着底 その間にカワハギは、ヒラウチするオモリのフラシング+、激しく動くヒラヒラスカート の誘いに反応⇒ゼロテンション⇒アタリの初動⇒竿先を20~30cm下げ仕掛けを垂直に沈ませる⇒直後聞き上げ⇒カワハギが頭を振る引き と、このパターンがハマれば連荘もありました。 

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「カワハギを下に向かせる」証拠ではありませんが、カワハギの下唇の外側からハリ掛りして釣り上げた1匹もいました。 

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ただ、幹糸を縦にしての釣りですので、カワハギの活性、時合が変わればまた釣り方を変えて色々と試してみました。
当日潮は終始艫寄りに流れており、舳付近は厳しい展開でしたが、トップ23枚で僕は17枚、新たな試みをしながらまずまずだったのではと思います。
 

出船直後の北風は段々と凪いで行きましたが、風は緩くなると共に、間欠的なウネリが出てきましたが、空は快晴でスッキと青空、楽しく、愉しい初釣りでした。

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下船後の宿で、温かいおしぼりをいただき、お茶、ミカン片手にまた一話しです。
宿の壁を見やると、朝コーヒーの差し入れをいただいたマツさんの魚拓が飾ってありました。 

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また大熊さんからは、アカメフグの口の骨で作った根付のプレゼント! 大熊さん、ありがとうございました。 

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アマダイ船に乗っていた斉木さん、当日は7本ものアマダイを釣ったそうです。
駐車場で1本おすそ分けをいただいてしましました。思えば斉木さんからは、アカムツ、ヒラメ、アマダイなど、色々といただいております。ありがとうございます(感謝) 

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さて、萱沼さんも書かれているよう、今年も釣り始動です!

「楽しく、楽しく、真剣に!」今年もよろしくお願いいたします。 

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プロフィール
永田文生
永田文生

東京都文京区在住。
父親の影響で物心つく前から船釣りに目覚める。東京湾をホームグラウンドにマルイカ、カワハギ、アオリイカ、タチウオを中心に釣行。豊富な経験に裏打ちされた卓越したテクニックには定評がある。

宮澤幸則
宮澤幸則

本ブログのホスト。
カワハギやマダイ、の沖釣りなどで抜群の腕前を持っている。 実は、本職・グローブライドの仕掛け・エギ開発担当者である。

湯澤安秀
湯澤安秀

ホームグランドの相模湾で活躍。船釣り自体始めたのが宮澤のカワハギDVDを見たのがきっかけ。にもかかわらずカワハギ、マルイカなどでトップクラスの釣果を叩き出すセンスと集中力の持ち主。

林良一
林良一

テクニカルな東京湾のマルイカ、カワハギ、アナゴ、フグ、タチウオなどを得意とする。カワハギ大会では優勝経験もある。
2012ダイワカワハギオープンでは、接戦を制し悲願の初優勝。

堀江晴夫
堀江晴夫

2007、2012ダイワカワハギオープンファイナリスト。
過去には日刊スポーツのカワハギ大会の優勝もある、横浜カワ研のカワハギ名手として有名だがマルイカも得意。

前田俊
前田俊

船釣りはカワハギ、マルイカ、タチウオが得意。他に渓流釣り。年間釣行100日以上の自称、無節操系釣り士。船釣りは松輪がメイン。渓流は遠山川(長野県)が主。楽しい釣りを求めて東奔西走。

萱沼昌樹
萱沼昌樹

ダイワカワハギオープン4年連続制覇のご存じかやごん。その卓越した釣りセンスでどんな状況でも確実にカワハギを仕留める、ザ・トーナメンター。特に得意のタタキタルマセはまさに必殺の一言。