船最前線ブログ

2011年4月アーカイブ

<湯>2011・GW ライト五目イカ

GW初日の4月29日。ここのところシケ続きの海も、ようやく落ち着いてくれました

ここのところハマっている「ライトイカ五目」という事で、葉山のたいぞう丸さんへ行ってきました

震災後4度目の釣行となりますが、釣行の度に感じる事は、少しずつではあるものの

港や人々が活気を取り戻している事です

震災後は、燃料不足や自粛ムード・・・なによりも人々の様々な不安が釣り人をフィールドから遠ざけたのでしょう・・・

仕方がない事でしたからねぇ・・・私自身も少なからずそうでした

 

でも今日の葉山あぶずり港は早朝から賑わっていました  人々が復活しつつあります!

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シケ後という事で、もしかしたら爆釣?!・・・と期待もありましたが、期待とは裏腹に今日は地味な感じでした~

水深もやや深かったですね、手巻きリールでしたので、かなり良いトレーニングにはなりましたね(笑)

それにしても天気は最高で、絵に描いたような青空に白い雲!これだけで満足です!

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仕掛けはいつもの3+2の直結ブラでしたが、今日は棚にあまり関係なくプラヅノよりスッテに良く乗りました

今日は、イカのご機嫌悪いせいか数は出ませんでしたが、相変わらずヤリもムギも型は良く、

あの重量感はたっぷり味わえました! 

数は6ハイ・・・トホホ;; こんな日もあるからまた行きたくなります(笑)

風も適度にあり、イカの沖干しも良く乾きました~ 帰宅後、早速炙って食べましたがやはり美味しい!

何度食べてもこれは堪りませんね、これも自然の恵みですね!

今日は、地味な展開でしたが、また模様の良い日に期待です!

皆さんも、船上干しの味を是非堪能して下さい^^

またこの釣りは手軽にイカ釣りを楽しめますので、女性やお子さんにもお薦めです

とにかく楽しく釣って、美味しく食べてください^^

 

 

去る4月17日、「アングラーズエイド」主催のチャリティーイベントに参加してきました

同ブロガー前田さんが立ち上げた、震災による被災地へ向けて、釣りを通して少しでも

お役に立てれば、との意向による会です

当日の内容等は、ブロガー林さん、堀江さんに記載していただいたので当日の模様を少し載せさせて

いただきます

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みなさんと色々な語らいの中で、あらためて釣りは釣果やテクニックだけではない事を

感じられた暖かい一日でした

 

今週末発売された沖釣り雑誌が釣り具店、各書店に並んでいます

アングラーズエイドも含め様々なチャリティーフィッシングの模様が掲載されていました

今回の大震災では、被災地はもちろんのこと、我々個人も直接ではないものの何らかの影響を

職場や日常生活で受けています

みんなで乗り切りたいですね!

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〈林〉船長との語らい

早朝とある船宿の待合所での風景・・・

お茶を飲みながら談笑している釣り客に向かい船長が、「昨日はいい感じだったよ。朝から一日食ってたし、今日もいいでしょう!」と笑顔で一言。

聞いていたお客さんは皆一同に鼻の穴を膨らませ、気分はもう船上の人、頭の中ではもう、足元のバケツの中に泳ぐ幾匹かの獲物の姿が見て取れているかも知れません。


いざ船に乗り込み用意万端、きっと船長は昨日良かったポイントに向かう筈・・・。

船がスローダウン、旋回してギアをリバースに入れる音と共に開始の合図、喜び勇んでの第一投、スプールを軽くサミングしながら見やう海に吸い込まれていくPEラインのマーカー・・・

すると突然「あ~、今日はダメだなぁ~。潮の色が昨日と全然違っちゃってるもん!」

と、まだオモリが着底していないのに、やおら船長からの手厳しいマイクパホーマンス(苦笑)

呆然としていると、既にリールのスプールは止っていてイトフケが・・・、慌ててリールを巻き込み底立ちを取るとアタリ!?

そのままガッチリ鈎掛かりさせ、「船長何言ってんだよ、結構いい手応え、今日も大丈夫!」とリールを巻き、上がってきたのは隣の釣り人の仕掛け・・・、なんてこともあります。


 

以前にも書きましたが、釣り師の時世に今はなく、「昨日はよかったんだよ」や、「明日になればなぁ・・」など、まさに「今」は良くないことが往々としてあるようです(笑)


でもしかし、朝の待合所での船長の一言は事実でホンモノ、今状況が変わってしまっているのは誰のせいでもないのです。

日頃から生業である釣りに熱心な船長、そんなプロである船長であっても自然の移ろいには読みきれないところがあるのも当然、逆にその状況を逆手に取って・・・

「船長が『きっと今日もいい』って言ってたからさぁ、釣れているのに仕掛けが足りなくなっちゃうと困るから、仕掛けもオモリも沢山買ってきちゃったよぉ~~」なんて、カワイイ反撃をしてみたり・・。


また、親子二代で船宿を商いとしている釣り宿も多く、年齢的には僕ら世代よりもやや年下にあたる若船長にも素晴らしい方々が多く、一生懸命釣らせようとして操船してくれることはもとより、話題の共通点も多く、釣り以外の話しでも盛り上がったりと、たとえその日があまり釣れなかった日であったとしても、帰りの車中、つい先程の船長との語らいを反芻して笑顔をかみ殺したりと、「今日も釣りに行ってよかったな」と思えることも少なくありません。


そして、新たな船宿、最近疎遠だった船宿に久し振りに行ってみたりすると、またそこにはそこでの語らいがあるもので、釣行前夜からそんなことを思いながらタックルを用意するのも一興で、「明日の船宿はこんな船長だから、そうだ、この話題を振ると笑ってくれるかな!?」など考えながらの釣行前日も悪くないものです。

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第一回アングラーズ エイドIN松輪

3月11日 東北地方、千葉県の一部を襲った巨大地震、そして巨大津波,

とても言葉では表現できないような傷跡を残して行きました。

今回被災された方々に、私たちも何か手助けになれないかと、

当ブログの前田さんが発起人となり第一回アングラーズ エイドが松輪江奈港 瀬戸丸さん 一義丸さんの協力を得て開催されました。

4月17日

朝6時、松輪の港にもまだ活気が戻っていないのかな?と思っていたのですが、私の到着した5時30分には漁協廻りの駐車場はほぼ満車!少しずつ活気が戻ってきているようです!

自分自身もほぼ一か月ぶりの釣り、前日の時化模様がが残り、船酔いが心配でしたが後半はベタ凪、釣果のほうは...でしたが久しぶりに海の風を浴び、心地よいひとときを過ごせました(^O^)/

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沖揚がり後は瀬戸丸さんの駐車場をお借りしてのBBQ♪

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BBQの用意&調理をしていただいた新さん、みたぼんさんその他の方々、有り難う御座いましたm(__)m

とても美味しかったです(^_^)v

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そして今回のメインイベント!チャリティーオークションの開始です!!

仕切りはブロガ-林さん!頑張ってくれました!!(^_^)v

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今回の集まりの趣旨に賛同いただき義援金を募って頂いた瀬戸丸さん、一義丸さん、協力していただいた松輪漁協さんに感謝致します。

おかげさまで57万円の義援金を募ることが出来ましたm(__)m
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今回のような集まり、一度だけではなく継続的に行おうと考えています。

「被災地に穏やかな日々が訪れるまで」私も出来る限り参加しようと思っています。

皆さんも御協力宜しくお願い致しますm(__)m

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〈林〉アングラーズ・エイド

3月11日の未曾有の大地震、報道などでその惨憺たる被害の現状を毎日目の当たりにしています。

そんな中、釣りを通しての被災地支援は考えられないかと、同ブロガーの前田さんが立ち上げたアングラーズ・エイド。

釣りをしながら義援金を募り、釣りをすることで、船に乗ることで経済の活性化をしようという趣旨で、その第一回目の活動が昨日、松輪の瀬戸丸さんと一義丸さんで開催されました。

宮澤さん、永田さん、萱沼さん、堀江さん、湯澤さんにもご参加いただき、総勢66人でのイベントとなりました。

 

瀬戸丸二艘はマルイカ、LTイカ(ヤリイカ)を、一義丸はLT五目で、僕は瀬戸丸のマルイカ船に乗りましたが、終始水深100m前後のヤリイカ狙いの様相、群れに当ると「ドスン」と乗る胴長の長いヤリイカに興奮します!

 

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下船後はバーベキューを行い皆さん舌鼓、そして釣り談義もひとしきりの後チャリティーオークションを開催しました。

オークションへの出品は皆さんに持ち寄っていただき、事前に前田さんや僕の自宅に持参していただいたり送り届けていただいた品々も加え、釣り具が多いですが、お酒や日用品など、数々の品が並びました。

そして2時間程のチャーリティーオークションも、終始皆さんの笑顔の中で終えられ、第一回のアングラーズ・エイドのイベントは大成功で終了いたしました。

 

アングラーズ・エイドに共感していただき昨日お集まりいただきました皆さんとご家族の皆さん、応援して下さった皆さん、瀬戸丸さんと一義丸さん、松輪漁協の佐原さん、つり情報さん、つり丸さん、美咲さん、ヤマリアさん、舞網工房さん、第一回目のアングラーズ・エイドのイベントが無事に終えられたのも、それぞれの皆さんが趣旨に賛同していただき、参加していただけたことを無くしてはあり得なかったこと、本当に心よりありがとうございました。


今回集まった義捐金は総額で57万円となりました。


財)日本釣振興会(http://www.jsafishing.or.jp/)へ持参し同会を通じて日本赤十字社へお届けいたします。 

 

そして今後、永きに渡って釣りを通しての活動を続けていくアングラーズ・エイド。

今後は季節の釣り物の仕立て、初心者、中級者向け釣り教室の開催、ホームページの立ち上げなど、被災地には義援金を、参加いただいた方には笑顔を念頭に活動を続けてまいります。

 

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<湯>ライトタックル・ヤリイカ、ムギイカ

4月に入り、久しぶりに釣りに出かけました

今季はなかなかマルイカの便りが聞こえてこないのですが、気になるスポットである

相模湾・葉山あぶずり港のたいぞう丸さんへ2週連続で行ってきました

 

4月3日(日) まずはマルイカ狙いで亀城根40~70メーターを釣りました

この日は非常に寒く、海の中もまだ冬なのか、ようやく乗るも小型ヤリイカやムギイカ

お昼まで、ヤリイカ4杯、ムギイカ3杯と残念ながらマルイカの顔は見れませんでしたが、

震災以来久しぶりに、沖での釣りが出来た事だけで十分な満足感をいただきました

 

昼過ぎに、別船アマダイ船からの情報で、100メーターラインで大型のヤリイカが乗っている、との事で

そのままのタックルでラスト1時間をやる事に・・・!

タックルは極鋭センサーRT&エアドRT PE1号 シンカー40号 3+2の直結ブラでプラヅノを2本程度混ぜました

幸い、潮の流れがゆるく、仕掛けが真っすぐに落ちていきます

ここから怒涛の爆ノリで、大型のヤリイカやムギイカが2点、3点と乗ってきます

PE1号で少しヒヤヒヤしましたが、トラブルなく怒涛の1時間が過ぎました

終わってみれば、30杯近くあがり久しぶりにパワフルなライトゲームが楽しめました

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1週間後の4月10日(日) 再び葉山を訪れました

今日も、先日と全く同じタックルではじめました 勿論、反応あればマルイカ狙いもあります

右に、遠く江の島を眺め、少しばかりウネリ残る沖へ出船2011041018220000.jpg

水深は80~100メーター程でライトタックルで十分射程圏内です

今日は朝からヤリイカ主体で狙い、広範囲に反応出ている感じでした。

水深が深くても、反応が浮いている場合もあるので、船長のアナウンスをよく聞いていると良いと思います

僕は手巻きリールでしたので、反応が浮いている場合は仕掛け落下中はPEの色で棚を判断します

大型のヤリイカながらアタリは意外と繊細で、穂先の変化は意外に小さいです

 

とにかくタックルが軽量な分、重量感がモロに伝わり、非常に面白い釣りが出来ました

ニセイカクラスが3点、4点と掛かると、さすがにラインが心配なので、PE1.5号~2号位が良いのかもしれません

でも1号であればより軽いオモリを使用出来ますので、よりライトな感覚で釣りが楽しめます。

(糸の太さと、オモリの重さのバランスはその日の潮流の速さなどのもよりますので、船長に確認してみて

下さい  40号~60号程度のオモリを持参すると良いと思います)

 

思えば、一昨年にマルイカが今一つの時に、ライトタックル・ムギイカをここ葉山で楽しみましたが、

対象となるイカの種は違えど、アタリで掛けていく面白さはこちらも甲乙つけがたいところです

今日は、終日通して好反応に恵まれ、50杯オーバーで沖あがりとなりました(ムギ4割含む)

 

今のところマルイカの便りがなかなか乏しい今季・・・

代わりにライト感覚のヤリイカ、ムギイカが楽しませてくれるのは嬉しい事と僕は感じています

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今回の東日本大震災により被災された皆さま、心よりお見舞い申し上げます。

ここ葉山でも震災当日は非難命令が出て一時大変だったようです

とにかく今は、一日も早い被災地の復興をお祈り致します。

 

 

 

 

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マルイカはどこへ?

取材で、小湊寄浦港の新傳丸に行って来た。

今日は取材だけとの事で、やや遅れて出船した。

前日の状況はトップで20とのことだが、本日は潮の流れが無かった為、

船長が操舵室から出て来ても、船は全く流れない状況で、

釣果が上がらない!

流しによっては、けっこう当たっている感じはするのだが、いかんせん深く当たりが取れない!

ウネリが1,5メーターほどあって、竿先が一定に出来ない。

それでも各自7~8パイほど確保できた。

ウネリに当たりが消されてしまうのだが、小型が当たっているようであった。

釣れて来るのは小型が多く、水深がある為、身切れしてしまう。

 

 

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まああまあの型も混ざっていたが、前日のような大型は来なかった。

この型なら良型かもしれないが、ここ小湊ではリールが巻けない様な型が多く来る事で知られている。

その為、ブランコ仕掛けが絶対有利の日がある。

ロッド 極鋭マルイカレッドチューン

リール SMAK100H

PE  1号200メーター

シンカー 40号 タングステン

水深は、80~100メーター

仕掛け 始め直結でスタートしたが、ウネリが大きいため、直結ブラ3+2

当たりスッテは、まっ茶であった。

前日はオレンジが良かったとのことだが、流れない潮にはマルイカもやる気が?

終了の時間から言えば、一日やったら、20パイは確保できそうなかんじであった。

今シーズンは、約2ヶ月遅れがあるようだが、

これからがマルイカシーズンなのかも?

 

 

 

 

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小湊でも津波の影響があったが、津波到達時間が震源から離れていた為に、

船を沖に走らせる時間があったそうだ。

それでも港内は渦を巻いていて、岸壁いっぱいまで潮が上がったそうである。

テレビで見るだけであるが、被災地は大変な事で、信じられない光景であった。

我が家は、9階以上では、食器などが吹っ飛びテレビが降っていた。

4階は、たいした被害は無かった。

これからも、自分がやれることをやっていこうと思っている。

 

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プロフィール
永田文生
永田文生

東京都文京区在住。
父親の影響で物心つく前から船釣りに目覚める。東京湾をホームグラウンドにマルイカ、カワハギ、アオリイカ、タチウオを中心に釣行。豊富な経験に裏打ちされた卓越したテクニックには定評がある。

宮澤幸則
宮澤幸則

本ブログのホスト。
カワハギやマダイ、の沖釣りなどで抜群の腕前を持っている。 実は、本職・グローブライドの仕掛け・エギ開発担当者である。

湯澤安秀
湯澤安秀

ホームグランドの相模湾で活躍。船釣り自体始めたのが宮澤のカワハギDVDを見たのがきっかけ。にもかかわらずカワハギ、マルイカなどでトップクラスの釣果を叩き出すセンスと集中力の持ち主。

林良一
林良一

テクニカルな東京湾のマルイカ、カワハギ、アナゴ、フグ、タチウオなどを得意とする。カワハギ大会では優勝経験もある。
2012ダイワカワハギオープンでは、接戦を制し悲願の初優勝。

堀江晴夫
堀江晴夫

2007、2012ダイワカワハギオープンファイナリスト。
過去には日刊スポーツのカワハギ大会の優勝もある、横浜カワ研のカワハギ名手として有名だがマルイカも得意。

前田俊
前田俊

船釣りはカワハギ、マルイカ、タチウオが得意。他に渓流釣り。年間釣行100日以上の自称、無節操系釣り士。船釣りは松輪がメイン。渓流は遠山川(長野県)が主。楽しい釣りを求めて東奔西走。

萱沼昌樹
萱沼昌樹

ダイワカワハギオープン4年連続制覇のご存じかやごん。その卓越した釣りセンスでどんな状況でも確実にカワハギを仕留める、ザ・トーナメンター。特に得意のタタキタルマセはまさに必殺の一言。