船最前線ブログ

2011年2月アーカイブ

〈林〉マルイカ仕掛けの準備

去年からマルイカ船を出し始めているエリアがありましたが、ここのところ様子見の感があり足踏み状態、でも、いつマルイカが釣れだしても良い時期となってきました。

そして今シーズンのマルイカ釣りで注目の一つはスッテのラインナップ、皆さんももうご存知だとは思いますが、先シーズン以前の当りスッテに加え、ハダカのボディーカラーと内蔵されているメタルウエイトのカラーバリエーションがより豊富になり、ハダカで赤帽、メタルスッテのカラー追加など、早く実釣で使ってみたい衝動に駆られるものばかりです。

そんな逸る心中を押さえつつ、先日マルイカ仕掛けの制作に取り掛かりました。

 

僕はスッテ交換が素早く容易にできるイカフックを使い、幹イトはフロロカーボンの5号で枝間1m、直結でも直ブラでも対応できるタイプの仕掛けを使っています。

 

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最初に小さなビーズに幹イトを通し、通し抜いた方からまたビーズの穴に通し、抜いた先を八の字に結びます。

写真では、八の字部分が締まっていませんが、コブになるよう引き締めておきます。

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次に、仕上がりを加味し、好みの長さのエダ間でフロロを切りイカフックに結びます。

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結び終わりのヒゲの処理は、「ヒゲの出ない結び目」を作るため、本線に編み付けていきます。

ヒゲの出ない結び目http://maruika.funesaizensen.com/marumaru/2009/04/post-239.html

 

ヒゲの出ない結び目は、その編み付けがほつれてきてもイカフックが解けて取れてしまうことがありませんので、文字通りヒゲを出さないようギリギリでカットすることができます。

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そしてここで一工夫、イカフックの直前に八の字結びでコブを二個作ります。

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イカフックから一つ目のコブまでは直ブラのハリス部分になり、二個目のコブは、ビーズで幹イトを締めこんで直ブラ仕掛けとしたときに、そのビーズ部分が幹イトを滑って移動してしまわないよう、いわばストッパーの役目を果たします。

直ブラ仕掛けの場合、下の写真の位置でビーズの輪を締めこむのですが、オモリで仕掛けを張っているとき、イカを掛け取り込んだりしているときは問題はないものの、オマツリをしてしまったとき、仕掛けを下から持ち替えてオマツリをほどく際に、ビーズで締め込んだ部分が幹イトをスライドしてしまうことを防げ、慌てることなくスムーズにオマツリをほどけるようにしています。

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僕は通常、仕掛けの一番上のイカフックは直結でリーダーに結び、オモリは脱落防止の為スプリットリングを付けたサルカンにより取り付けます。

自宅で5連や6連で直結仕掛けとして作っておいて、空スプールに巻き取り船上に持ち込み、当日のコンディションを見ながら直結か直ブラか、はたまた何本を直結何本を直ブラにするのかを決め、スッテをチョイスしイカフックに付けていきます。

 

こうしてマルイカ仕掛けを作っているだけで心はもう船の上です!

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<宮>ミッドスッテケース24!!

24本スッテが綺麗に収納できる『ミッドスッテケース24』

もっとぴっちり入れれば、本数入れられない訳ではないんですが、あえてカンナ同士の絡みを排除するならこのゆったり収納が使いよいです。
1782b19b.jpgb7805798.jpgffe5c42a.jpgbef3c764.jpg

一般のみなさまにはストック用に。

ヘビーユーザーのみなさまにはこのボリュームでは物足りませんよね。僕も含めそんな方々には、『一軍ベンチ』的な使い方がよろしいのではないでしょうか?


しかし、いいですね!

今年の新色スッテは!

●ピンクにピンク玉
●ケイムラ白玉と黒玉は、生産数が少ないからご購入はお早めにm(__)m
●泡入り
●レインボーハダカ
●赤帽ハダカ



『スッテケース24』を入れるケースも同時開発してましたが、結局今年は辞めてしまいました。

だって、A5サイズでできてますから、こんな感じで厚手の『100均一A4ケース』に2個ぴったり入っちゃいます。



みなさん、このくらいのことは思いついちゃいますよねぇ~。

どこのショップでも簡単に100円で買えちゃうんですもん。



『三浦用』ケースとか、『通し番号』なんか書いちゃうと便利ですよ。
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他にも船縁にそのまま置いて、使ったら丸洗いデキル!!

使い方、いろいろデス!!


メーカー希望価格は1150円



店頭に並んだら、よろしくお願いいたします。

実際使いだしたら、またインプレなど、書いていきたいと思います。
 

カワハギ最前線ブログ

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プロフィール
永田文生
永田文生

東京都文京区在住。
父親の影響で物心つく前から船釣りに目覚める。東京湾をホームグラウンドにマルイカ、カワハギ、アオリイカ、タチウオを中心に釣行。豊富な経験に裏打ちされた卓越したテクニックには定評がある。

宮澤幸則
宮澤幸則

本ブログのホスト。
カワハギやマダイ、の沖釣りなどで抜群の腕前を持っている。 実は、本職・グローブライドの仕掛け・エギ開発担当者である。

湯澤安秀
湯澤安秀

ホームグランドの相模湾で活躍。船釣り自体始めたのが宮澤のカワハギDVDを見たのがきっかけ。にもかかわらずカワハギ、マルイカなどでトップクラスの釣果を叩き出すセンスと集中力の持ち主。

林良一
林良一

テクニカルな東京湾のマルイカ、カワハギ、アナゴ、フグ、タチウオなどを得意とする。カワハギ大会では優勝経験もある。
2012ダイワカワハギオープンでは、接戦を制し悲願の初優勝。

堀江晴夫
堀江晴夫

2007、2012ダイワカワハギオープンファイナリスト。
過去には日刊スポーツのカワハギ大会の優勝もある、横浜カワ研のカワハギ名手として有名だがマルイカも得意。

前田俊
前田俊

船釣りはカワハギ、マルイカ、タチウオが得意。他に渓流釣り。年間釣行100日以上の自称、無節操系釣り士。船釣りは松輪がメイン。渓流は遠山川(長野県)が主。楽しい釣りを求めて東奔西走。

萱沼昌樹
萱沼昌樹

ダイワカワハギオープン4年連続制覇のご存じかやごん。その卓越した釣りセンスでどんな状況でも確実にカワハギを仕留める、ザ・トーナメンター。特に得意のタタキタルマセはまさに必殺の一言。