船最前線ブログ

2009年7月アーカイブ

夏タチ開幕!

例年開幕当初は釣果にムラっ気があることも多い夏のタチウオ釣り、昨日ホーム入舟より、海馬さんのお仲間、僕の仲間の総勢18名で行ってきました。

昨日はチャーターの為、人数が揃ったところで早めの出船、やや南風が強い中、6時半前にはソナーを回し始めます。

 

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昨日同船だった「から」さんは一昨日もタチウオ船に乗り、24本の釣果!

皆に「今日釣れなかったら、昨日釣っちゃった『からちゃん』のせいだよぉ~!」と、半分真面目に冷やかされています(笑)

金谷沖、じっくりとタチウオの反応を探しますが、昨日からの南風の影響か、からちゃんの影響か?、どうやらレンジが低い模様。

しばらく経ってからジグでちらほら、小型主体です。

 

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その後タチウオ船団と合流し、やはりやや低い食いダナ、昨日は15~30m位、ときに70mなんていうのもありました。

 ただ、船団が出来ているのは群れが大きな証拠、夏タチ本番の雰囲気ムンムンです!

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昨日は基本的にジグやワーム等のルアーでの釣り限定でしたが、前日からエサにも高反応を見せ始めたタチウオ、デビル船長、こっそりエサと仕掛けの用意もしてくれていました。

操舵室に呼ばれ「ちょっとさぁ、エサがいいみたいだからやってみてよ、仕掛けある?」とはデビル船長、一人ミヨシでエサ釣りをしていると、、、。

「ちょっと、ちょっとぉ、エサ禁止なんじゃないのぉ?今日、一人でミヨシでエサでやってるよ!」と、同船のおケイさん。

両隣の海馬さん、スーさんに伝えている模様、それもトンガッタ口で・・・。

そんなとき、あるんです、アタリが・・・。

掛かっちゃうんですよね、そんなとき・・・、ロッドが満月・・・(苦笑)

その後はエサにかえる方、ルアーで通す方それぞれ、ぼくはソフトルアーを使っていたときに良い時合があり、4~5本連続で獲れました。

初対面の方、タチウオ初体験の方を含めた昨日の船内、皆さんタチウオの顔を見ることができ、サバやシマガツオなどのゲストも上がりました。

 

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最後は大貫沖の浅場に移動、マッディーウォーターに蛍光ピンクのワームを合わせ数本獲り終了、今回も、笑顔の絶えない楽しい釣行でした。

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関東マルイカも終りを告げましたでしょうか。

梅雨も空けたといいながら、バシャバシャ降りますね。

「戻り梅雨」というらしいです。

最近ずっとマルイカの釣果更新もなく・・・、というか出船している船がありません。

力技でも、マルイカを釣ろうとするならば

*茨城

*沼津(夜)

*三重県

*北陸~関西の日本海側(夜)

*和歌山方面(夜)

*九州大分方面(夜)

実質の「関東マルイカ終了宣言」ですネ。(いまさら遅いか・・・)

 

いやはや、今年のマルイカ釣りは厳しい年でしたネ。

しかし、イカ類って何年かに一度こういう年があります。

(逆にヤリイカ釣りは、豊漁で相当楽しめた方も多いのでは???)

「明日は明日の風が吹く」っていいますから、来年を期待しましょう。

 

しかし、東京湾側が釣れなかった分、いろんな「気づき」がありましたよね!

1、外房(小湊周辺)アカイカ・マルイカ

2、大原アカイカ・マルイカ

3、ライトムギイカ(細PE+50号+マルイカタックル使用の浅場ムギイカ釣り)

 

これらの釣りは

①私達の選択肢や行動エリアが広がった

②地元船宿さんの意識も、「新しい血が入って活気が出た・選択肢が広がった」

というメリットをもたらしてくれたと思います。

「ポジティブシンキング」(常に前向きな考え方)でイキマショウ!

 

当ブログも、当ブログメンバーの書き込みもすでに違う釣り物に移行していると思いますが、

継続してアップしていただくようにしながら、

お持ちかね「カワハギ最前線」の方にバトンタッチしていくように考えております。

 

このまま引き続き、当ブログをお楽しみいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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洞察力と適応力

釣りに行く前、それは一ヶ月前、一週間、前日など、これから釣りに行こうとする魚を取り巻く状況の情報を、何だかの形で入手しようとするはずです。

初めての魚、初めてエリアであればなおさらです。

それは例えば、

「どれくらい釣れているの?サイズは?」

「どんな竿、リールがいるの?ラインの太さは?オモリや鈎の号数は?エサは?」

「当日の風、天候は?潮は早い?濁りは?」

「どんな宿?船長の技量は?船のサイズは?」

等などです。

 

こんな情報を収集しながら、釣りに行く魚、エリアに思いを馳せ、「洞察力」を働かせます。

辞書を引くと、物事を見抜く力=「洞察力」とあります。

直前まで入手した複数の、その魚を釣るための情報、大切な、絶対外せないものから優先順位を付け、そこに今までの自分の経験の引き出しを総動員させ、予想を立て、いかにすれば魚の先手を取れるかを模索し、例え初めての釣り物でも、「洞察力」を働かせ、当日現場で最大限に自己のパフォーマンスができるよう心掛けます。

 

その当日の実釣では、集めた情報と今の現状の「違い」を素早く判断し、その「ズレ」を補正=釣果アップにつなげて行く為に今度は「適応力」を働かせ、「今の魚はどう適応すれば食ってくれるのか」を考え、細かい部分にも注意を払い、現状の魚に合わせていくことが大切だと思います。

 

「洞察」は釣りの前、釣っている間にもできると思います。

「適応」は実釣で、主に魚に主導権が握られがちのとき、「後手には回っているが、いかに魚の気持ちに適応させられるか」ということです。

 

だがしかし、理詰めでは、卓上論では上手く行かないのが魚釣り、難しく、難易度が高い程、惚れこみ傾注していってしまうのも事実・・・、お子さんでも簡単に釣ることができるザリガニ釣りを、大人が目の色変えて追いかけないのがそのいい例ではないでしょうか。

トライ&エラー、失敗を重ね、その失敗も「次につながる何か」になるのでは?と考え、度重なる実釣で、より一層の「洞察力」⇔「適応力」を働かせ、「釣れた」ではなく、「狙って獲った」と心の中で思えたとき、確実にステップアップした自分がそこにいることでしょう。

 

 

 

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ラスト・マルイカ!

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祭日にあたる7月20日、またまた葉山あぶずり港のたいぞう丸さんへ行ってきました。

朝、準備をしている時には「今シーズンはこれが最後のマルイカかなぁ…」と思いながら、いつも通りのタックルと仕掛けをセットしました。

鎌倉沖を約一時間半探索…
なかなか反応ありません。貴重なマルイカの反応を探そうと船長は丁寧に探してくれているのが、ひしひしと伝わります。

2度程、仕掛けを入れましたがマルイカからのシグナルは残念ながら得られませんでした。

ここで沖のスルメを狙いに移動!
ここからは迫力満点のスルメです。
本来はこちらがメインなんですよね。
そんな中、たいぞう丸船長は、マルイカファンの為に一か八かマルイカを探してくれた事が嬉しいです!
だから釣れなくても『撃沈』ではないですね!(笑)

江ノ島沖に着くとすでに船団が形成されていて期待高まります!

タックルは、ロッドはリーディングX 18Xカワハギの穂先ガイド2個分折れたものを修理した物(お恥ずかしい)
前回使用した極鋭ゲーム・テク180では、引きは堪能できるのですが、少し柔らかい為、ポンピングした際にイカが外れてしまう感じがしたので、やや硬めの竿を手持ちの中で探していたところ、この竿を使ってみる事にしました。

リールは前回と同じく、スマック・レッド・チューン。
型が良くなってきているので6本ツノとしました。
ラインはPE1号、ライトなのでオモリは60号を使わせていただきました。

水深70〜100メーターで反応あるようです。
とにかくイカが乗ると重たい重たい!2ハイ、3杯乗るとまともにはあがりません。
これには手巻きの限界を感じました(^o^;

他にいろいろと注意も必要と思いました。

☆仕掛け回収の合図の際には、電動リールの方々に遅れをとらないよう素早くガンガン巻いて仕掛けを回収する。

☆ラインブレイクしてしまうと周りの方の仕掛けに絡む可能性あるので、ある程度は太いラインを使うのがベターかな……

☆イカの乗るタイミングは同じでも、船まであげるまでにかなり遅れを取るのでのんびりしてはいられない!

やはりライト仕様でムギ・スルメを楽しむのは水深60メーター前後でオモリ50号位まででしょうか……と僕は実感しました。

それにしても凄い迫力の手巻きスルメイカ釣りでしたよ!
竿も使い易く良い感触でしたよ!

船内は皆さん船上干しなど楽しまれていて終始和やかな雰囲気でした(^-^)

また沖では他船にお馴染みピンク姿のYaccoさんの姿も!
注目の的でした(^-^)

僕は、なんとか17杯とれて、沖漬け、船上干しと良いお土産にもなりました。

これから、たいぞう丸さんはスルメ一本に絞り、オモリも80〜120号にして本格的にスルメイカを狙うようです。
ですので手巻きは決してお薦めは出来ませんね。(笑)


また来年、ムギ〜スルメの時期に、この迫力を楽しみに行きたいと思ってます。

今シーズンとにかくマルイカの数が非常に少ない状況の中、頑張っていただいた船長!ありがとうございました!あの1杯の感動は忘れません(涙)
また来年に期待しましょう!

同船いただいた皆様も終始楽しく過ごさせていただきました。
ありがとうございました!(^-^)

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この秋発売のDVD!

DVDが発売になります!

〇『魚VS釣り名人:カワハギ』
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〇『魚VS釣り名人:アオリイカ』
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過去、NHKで放映され、水中映像が非常に美しく大好評の番組ですが、その番組本編25分に、

別撮影・スペシャル特典映像を約30分加えました。

   *発売時期は9月末

   *定価は2100(税込)円


内容的にはどちらも、

『初心者に優しく、上級者には見れば見るほどいろんな発見がある』

繰り返し水中映像をみることでいろいろ発見できる、興味深く、奥深い内容になってます。

 

特にカワハギ編は!

2009年NEWカワハギタックルでバシバシ釣りました。

*聞き釣り

*叩き釣り

*弛ませ釣り

*集寄を使用した、叩き弛ませ・コンビネーションの釣り

*宙釣り                                                   

釣りまくってます。

この本と合わせてみれば効果倍増間違いなしですよ。
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なぜなら、当たり前ですが

動画は止まらないし、イラストは動かないんですよね?!

●動画のメリットは、動作をビジュアルで見れますから非常にその流れを理解しやすいです。ただし、デメリットは「見たいシーン」は止まってくれませんから、そのシーンは繰り返りリピートしなけでばなりません。

●書籍・イラストは、肝心な部分を明確に示してくれますが、イラストや写真は動いてくれませんから、全体の流れを理解するには動画に比べれば不向きです。



発売はまだですので,しばらくお待ちください。

 

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解禁間近の剣崎沖、待ちきれずにカワハギへ!

20090719071838.jpg釣友のО氏と二人、解禁前の久比里の己之助丸にカワハギを狙いに行ってきました。

 

ここのところTOP5枚位の釣果で推移しているこのエリアのカワハギ、南風が強い予報も承知、剣崎沖解禁を待てずの二人でした。

 

強風の予報だった為か釣客の方々の出足は遅いようで、艫から二人並ぶことができました。

 

船でアサリを剥き、定刻八時いざ出船、夫婦橋をくぐって行きます。

 

 

やはりおりからの南風が強く、終始剣崎で風裏になる下浦沖の12m前後、砂地のポイントを攻めました。

 

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釣れっぷりからすると、カワハギは群れてはいないようで、一枚釣ると後が続きません。

程なく釣友О氏もGET!

 

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出船前の船長に尋ねると、「砂地をオモリで小突いて砂煙を立て、その後しばらく待っているといいようですよ」とのアドバイス。

砂煙でカワハギの注意を引き、ステイでアタリを待つ。

でもこの釣り方、仕掛けを止める時間が長いため、外道のアタリも煩瑣にきました。

そこで、オモリを小突いてしばらく止めた後、外道のアタリがあるとすぐに、今度は1mほど仕掛けを持ち上げての誘い下げ、やや潮が濁っていた為か、オモリを目立たせる誘い下げの釣り、グローのオモリが良かったようです。

 

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今日は27cmを頭に数枚上げて終了、ゲストのシロギス、トラギス、メゴチ、美味しくいただきました。

 

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解禁を待つ剣崎エリアのカワハギ、水深が浅く、大型主体といってもいいほどの型揃い、高水温時と相まって、掛けてからの暴力的な引きに今期も魅了されそうです!

 

 

 

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「夏タチ」に行ってきました!

東京湾の某船宿さんから、今期初のタチウオ釣りに行ってきました。

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今日はつり情報さんの取材、根岸発行人、沖藤編集長とご一緒でした。

 

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前日は南の強風、釣果は船中ゼロだったそうで不安でしたが、終わってみれば小中混じりでまずまずの初日でした。

 

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 これから最盛期を迎える夏のタチウオ釣り、期待十分の手応えでした!

この号が発売される8月1日頃には、もっと沢山のタチウオに出会えることと思います!!

 

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ゼロテンションの時間の違い

先日の釣行での談笑中、ある方から、「マルイカや湾フグでゼロテンションを練習しておき、カワハギで使ってみたい」というお話しを伺いました。

 

ゼロテンション=オモリを底に付けラインを張っているだけの状態。

主にその時の穂先の変化、「振れ」のようなラインの変化等、常に一定のわずかな曲がりを継続して維持しているからこそ取れる微細なアタリに対応できるテクニックだと思います。

以前ブログ記事に書きましたが、揺れる船の上、強風時なども、極力穂先のわずかな曲がりを保たなければなりません。

 

また、個々の釣り師により釣りの対象魚は様々ですが、個人的に僕は、マルイカ、カワハギ、アナゴ、湾フグ、スミイカ等を狙う釣り物の経験から、各釣り物のゼロテンションの時間の違いを考えてみました。

マルイカでは仕掛け投入オモリ着底直後、間髪入れずにゼロテンション、その大切な間合い、ゼロテンションでアタリを探します。                                                                活性が低いときなど、オマツリなどの可能性が低いようであれば、やや長い時間ゼロテンションを持続させることもあります。

アナゴでは、聞き上げ、下げ、オモリ着底で一瞬ゼロテンション、また聞き上げ、丁寧な小突きのイメージ、ゼロテンションの時間は短いです。

湾フグの場合、誘い下げオモリ着底でゼロテンション、数秒後にアタリが出ることが多く、そう長い時間は仕掛けを止めてはいません。

ここでカワハギですが、上記に列挙した魚種の中では一番俊敏な動きをしながらエサを食いにくると思われます。                                                                                 

着底してオモリをパタパタとヒラウチさせる、あるいはシンカーを数度弾く、その間はいわゆる誘い、または、エサを食いにきたカワハギにエサを食わせないように動かしています。                          

直後に素早くゼロテンション、アタリを聞く時間は活性が高い時ほど短く、1~2秒のときもあります。

 

ですから、特にマルイカのように長めのゼロテンションを必要とする場合がある釣り物と、カワハギのように、仕掛けを止めていてはエサを煩瑣に取られてしまう釣り物、おのずとゼロテンションの時間は変わってくると思います。

 

また、ちょっと番外編ですが、船でのスミイカの餌ギングの場合。

中オモリ10号、ハリスはフロロ3号1.5mの先に餌木を付けた仕掛けで狙います。

かなり緩やかな砂地の駆け上がりを流しての釣りになり、餌木を底スレスレに泳ぐように中オモリの位置を「水中で保ち」ます。

この場合、ゼロテンションと呼べるかどうか定かではありませんが、水中にラインで吊り下げられている中オモリと餌木、その重さを背負った竿先の曲がりを、揺れる船の上で一定に保つ必要があります。

カワハギの宙釣りもこの部類に入り、より神経を研ぎ澄ましての竿の操作が要求されます。

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7月12日 葉山マルイカ〜ムギ・スルメ!

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先週に引き続き、葉山あぶずり港、たいぞう丸さんへ行ってきました。

週中からシケが3日程ありようやくウネリも取れ回復傾向のようです。

朝、船長に話を聴くと、朝イチはマルイカを狙いに行くとの事で船中みなさん気合いが入ります。もちろん僕もです(笑)

周りのお客さんを見ると、マルイカ狙いのライト仕様とムギ・スルメの電動と両方用意されている方もいます。
僕自身は今日もライトで通すつもりで準備しました。

僕の右横には、親子でイカ釣りを楽しもうとお父さんが小学生の坊っちゃんを連れてきていました。
微笑ましい出船となりました。


まずはマルイカ!
鎌倉沖15メーターを数回流しますがマルイカからのシグナルはないようです。

続いて葉山沖水深10メーター前後、、、
船長は慎重に反応を探してくれています。
何回か流しますが不発…
それでも諦めずに流し替えてとうとうマルイカがあがりました!!

今シーズンは今一つの状況が続いていますので、なんだかとても貴重なマルイカという気がします。
たとえ数杯でも型をみれるだけで嬉しくなります(^-^)

ここでなんとお隣の坊っちゃんがマルイカを掛けました!
無事に取り込みハイポーズが上の写真です☆
この坊っちゃん、投入から合わせ、取り込みまで全部自分でやっていたんですよ!僕が横でこの目でちゃんとみてましたからね(笑)
凄いですよね!
自分で釣ったマルイカ!
とても嬉しそうでした(^-^)
これには船長も喜んでましたね!

結局この葉山沖では、6杯のマルイカをキャッチしました。十分です!嬉しいです!

9時半を回ったあたりからムギ・スルメのポイントへ移動となりました。

ここでタックルをチェンジ、センサー・レッド・チューンから極鋭ゲーム・テク180に、リールはスマック・レッド・チューン。
仕掛けはPE1号、直結7本ツノにしました。

ポイントは江ノ島〜エボシ沖水深100メートル前後……
手巻きの範囲ではありませんでした。。。
この1週間でかなり深場へ移り、型もスルメ級になってきているようです。

とにかくやってみました!
沈下中に反応の出ているタナで仕掛けを止めると、竿先にアタリが出ました。
合わせを入れると、ズシンと乗り、もの凄い重量感でした!(楽しい楽しい)

最高4点掛けの時には普通には巻けませんので、先週と同じくポンピングしながらなんとかあげました。

さすがにこの時期の水深と型を考えると電動リールの巻き上げスピードとパワーに勝るものはありませんでした。

また、今日の釣行であらためてロッドとラインの強度には驚かされました。
よく折れないなあ……
よく切れないなあ……
ハラハラもんでしたが、とても良い経験ができたと思います(腕はパンパンですが)

ムギ・スルメは25杯で納竿となりました。

電動で慣れた方は50オーバー!流石です。

いずれにしても、竿がしなるのは気持ちのいいことですね!

今日は暑い中、船長、同船の皆さん、なんといっても貴重な葉山のマルイカを見事釣り上げた坊っちゃん!楽しい1日でしたね!
ありがとうございました!(^-^)

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迷いと確信 ~確信編~

「何だよ今日、俺だけ釣れるよぉ、釣りの女神がついてるよぉ~、よしっ、またアタッた!よぉ~し!!」

突然訪れる大釣りの日、狙っていても中々沢山釣ることは難しく、ましてや一人だけ釣れることなど・・・。

釣り手と魚の波長が合い釣れてしまうこともあるかとは思います、ただそれを、狙ってするのは至難の技です。

 

でも、「過去の大釣りの記録」、数多く持っている方ほど「確信」を持って釣をしているのではないかと僕は思うのですよ。

 

前記の「迷いと確信 ~迷い編~」で、一人釣れないとき、「考えること」が大切ではないかと書きました。

そのとき考え、釣れたではなく釣った一匹、その価値、ほんの少しではあるが、負の現状打破をできた自分。

 

「確信」して釣る方はきっと、そんな現状打破の連続をすることによって、自己の極みを積み重ね釣りに望んでいることと思われます。

現状打破して価値ある一匹を手に取ったとき、大切なのは「何が良くて何がいけなかったのか?」を見極める洞察力ではないでしょうか。

それがその方の「引き出し」として財産になりると思うのですよ。

その日の天候、潮の干満、潮色、水温、などの状況、名手の釣り座の位置と自分の位置関係、その時の潮の流れる方向などの条件、それにそのときの釣り方を加味して記憶することにより、財産となると思うのですよ。

経験に基づいた頭の中の多数の引き出し、最適なタックル、卓越した技術、これらの融合=渋い日でもそこそこ釣ることのできる術だと思います。

 

また、「同じことをしているんだけど、こっちは釣れないなあ」と耳にしたことがあります。

基本的に全く「同じこと」はできないと思うですよ、違う人間なのですから。

例えば車の運転をある方から教えてもらっても、車は運転できますが、教えてくれた人と同じウインカーのタイミング、ブレーキのタイミングではないはずです。

でも車は支障なく運転できる。

釣りも支障なくできます。

 

「確信」を持つには、「己を、自己流を極めていく」ことが大切なのではないでしょうか。

 

釣れる「確信」を掴んだそのとき、絶対の自信に迷いが出ないよう、気持ちにブレが出ないよう、より一層神経を研ぎ澄まし魚と対峙する自分・・・、一つの釣りの醍醐味だとは思いませんか。

 

 

 

 

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7月5日金谷、光進丸マルイカ釣行

 今シーズン不調のマルイカ釣り(T_T)

そんな中、唯一好釣果の出ている金谷沖!

カワハギ釣りでは良い釣り(面白い釣り)をさせてもらっている光進丸に師匠パン屋さん、皮研後輩A部さんと行って来ました。  ポイントは港の目の前!水深10メートル!

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いきなりのサービスタイム!?先にポイントに入った他船では多点掛けもちらほら!!

気合いが入りますが掛けられません(T_T)

他の方は釣れてます、アタリも竿先に、手元にビンビン!!頭の中は???

結局この時間帯に釣れたのは4杯^_^;頭は15杯くらい?

この後も反応を探して流し直し、移動を繰り返しますがイカの移動が速いようで苦戦します。

流し直しの一発目はアタリがあります、しかし、そのアタリで掛けられないと反応が消えてしまうようです。

そんな流しが何度か続き、残り2時間程でしょうか、根が荒いポイント入り船長から「気を付けてください」とのアナウンス。

もともとオモリを底に着けての釣りがメインの私でしたが、内房の名手の方たちの釣り方を思い出し、真似てみると掛ります!

着底と同時に1メートル巻き上げアタリ待ち、アタリが無ければタタキ(誘い)、そして静かに誘い上げ、竿先に出る小さなモタレ(アタリ)で合わせが遅れなければ掛るようになりました。

以前、文さんに「オモリを着けての釣りをメインにしてしまうと、合わせ遅れるし上達しないよ」とアドバイスを受けた事があるのですが、その意味がやっと少し分かった様な気がします!

朝からこの釣り方ができていれば…

結果29杯、船頭31杯、他船トップが45杯。

満足できる釣果とはいきませんでしたが、今の実力、経験ではこんなもんでしょう(^^ゞ

5日の雰囲気では金谷沖、まだまだ楽しませてくれそうです!

次回は今日アタリがあったのに掛けられなかったイカを半分にする事が目標です(^^)v

ゆう船長またヨロシクお願いします(^_^)/

 

 

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7月5日、葉山マル・ムギ釣行

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葉山あぶずり港、たいぞう丸さんへ行ってきました。

港は朝から賑わっていました。
今シーズン、マルイカは確かに今一つな状況ですが、ムギイカが絶好調だからです。

この絶好調のムギイカをライトタックルで楽しみたくて行ってきました。

仕掛けは6本直結で半分にプラヅノを混ぜました。
船長にアドバイスいただき沈下途中でイカに捕まらないように全て直結にしてみました。

ポイントは秋谷沖50〜60メーター前後で反応は水面から35〜50メーターに大きく出ています。

底から軽くシャクり上げてイカの棚に入るとズシンズシン乗ってきます。
また、反応が高いところでは沈下中に棚で仕掛けを止めると一気に乗ってきました。

一度、6点掛けがありましたが、物凄い重量感でリールがまともに巻けません。ポンピングしながらテンションを保ちつつ巻き上げてうまくいきました。
竿の弾力性を生かしたまさにライトな感覚で楽しい楽しい!

10時頃までに十分お土産を確保し、ここで船長が、ダメかもしれないけど、一発勝負でマルイカを狙いに行こう!との嬉しいお言葉。お客さん了解のもと、たいぞう丸は舩団を離れ一路鎌倉沖へ……

ポイントに着くと他にアオリ船が1船いるだけで先程とは打って変わって静寂な世界、船長もお客さんも僕自身も真剣勝負!心地よい緊張感に包まれました。

水深15メーター前後で反応あるようです。
数回流すと、きました!
マルイカ!他のお客さんにもきました!いますいます、スッテに触ってきます。一度良い反応に当たり、7杯取れた流しもありました。

釣果はムギイカ35杯、マルイカ11杯と十二分に楽しめました。
ムギイカとマルイカのリレー船のように狙いがハッキリとした釣りで楽しい日でした。

写真、向かって左側が船長です。わからないことはいろいろと船長が教えてくれました。
船長、お客さん、本当に楽しい1日をありがとうございました。

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日立大貫丸さんメバルロケ無事終了です!

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無事大貫丸さん、メバルロケ終了しました。

今回は、最初から天気予報悪く、魚も少なく・・・、どうなるかと思いました。

しかし、天気は好転、魚もデカメバルがホン〜トにたくさん釣れました。

したがっていい映像が撮れましたので、素晴らしい番組になると思います。

船長さんもホン〜トに熱心にお付き合いいただき、スタッフさんも精一杯、そして僕も尾崎さんも自分たちの仕事を全うした結果の賜物だと考えています。

場所選定から各所調整まで、たくさんの関係者のみなさま、ありがとうございました。

『月の鏑』や『プリズナー+月下美人アシストフック』、それに『ビームスティック1.5』をプラスしたり!

手を変え品を変えすると!

25センチ・『アップサイズ』が水深5メートルエリアで連続ヒット!

あっという間に樽が一杯になりました。

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まさに『デカメバルパラダイス』でした。

今回、個人的には日中デイメバルゲームの新たな可能性を垣間見た釣りとなりました。

また機会があれば、ご紹介したいと思います!
 

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迷いと確信 ~迷い編~

楽しい釣行が好きな僕なのですが、折角釣りにいくのですから、釣れないよりは釣れた方がより楽しいことは周知の上、そんなことは言うまでもないですね。

 

乗り合い船などでたまに体験すること、周囲の釣り人は釣れるのに、自分にはアタリがない、エサさえ取られない状況。

 

自分だけ釣れない状況・・・。

 

この状態になると頭は真っ白、いままで積み上げてきた経験に裏打ちされた自信など、音もなく消し飛んでしまいます。

皆さんにも経験があるのではないでしょうか?

そんな時皆さんは、どのようにしているのでしょうか?

 

いつもうまく行くかとは限りませんが、僕は「悩まずに考える」ことにしています。

 

例えば車の行き来が激しい環七のような大通り、そこを絶対横断しなければいけないとします。

付近には歩行者信号や歩道橋等はありません、でも、どうしても、絶対渡らなければいけないとします。

きっと皆さんは、「どうしたら安全に渡れるか?」と悩まずに「考え」をめぐらすのではないでしょうか?

 

「悩む」は心労など、痛みを伴うもの、「考える」はあれこれ思うこと、新しく工夫することです。

 

釣り船で一人蚊帳の外のとき、思い悩んでしまうことは、ネガティブな思考のスパイラルに陥りやすいと思うのですよ。

「釣れないなあ、さあてどうしよう?」と思ったとき、あれこれ思い悩み出した結果、自分ではこうすると釣れるようになると思う二つの選択肢があったとします、その片方を選び釣っていく、ただその釣り方、釣りが終わってみてから分かるものなのですが、実はその日釣れない釣り方で、実釣中はその釣れない釣り方の中で模索していた、というようなこともあるのではないでしょうか。

 

思い悩むより考えて、まず「何が違う?」かを思い考え、                                                                       

「釣れている隣の人と同じタックルではないが、今手持ちのタックルで補いながら今何ができる?」                          

「誘いの幅や早さは?こちらの方がラインが太い分、幾分オモリを重くし、誘いもやや大きく早く!」              

「釣れている青系のスッテ(ルアー等も)がないなあ、青系は今の潮、天候でアタルんだなぁ、今後の参考に覚えておこう、では今、手持ちにある緑ではどうか?補色の紫系等は試す価値があるか?」

「口を使わない魚、では、満腹でも猫ジャラシに反射で反応する猫のように、食欲ではなくリアクションでアタリを出せないか?」

等など、その状況に「悩む」ことをせず、まず思考をめぐらし「考え」ることが大切だと思います。

 

掴みを失敗したお笑い芸人、出すネタ出すネタスベッテ行き、観客の笑いを誘うことはできません。

 

しかし釣りでは、掴みを失敗しても決して焦らず悩まず、「考え」ながら次のアタリを誘えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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梅雨明け頃開幕? LTタチウオのキモ 《エサ釣り編》

前回の《ルアー釣り編》に引き続き、今回は《エサ釣り編》です。

 

一般的にタチウオのエサ釣り仕掛けの場合、ワームフック等の長軸の鈎とハリスの接合部に、タチウオの鋭い歯からハリスを保護する目的で、夜光パイプを付けている仕掛けがあります。

 

そこを一工夫することが、僕にとっての「エサ釣りタチウオのキモ」なのです。

 

まず、テンビンからフロロカーボン5号のハリスを1.5mとり、その端に長さ1cm程ですが、破断強度が19kgあるパワーサルカンを結びます。

パワーサルカンのもう片方に、今度はフロロカーボン16号のハリスを40cm、その先に鈎を結び保護パイプは使用しません。

 

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この仕掛け、三シーズンほど保護パイプ付きの仕掛けと釣り比べてみましたが、タチウオの食いに遜色はなく、鈎を飲まれてもハリスが太い為、タチウオの鋭い歯で切られることは滅多にありません。

パワーサルカンをハリス同士の接合部に使う理由は、16号のフロロカーボンだと、巻いてあったスプールの巻きグセが完全には取りきれず、そのため仕掛けの沈下中にどうしても餌が回転していまい、ハリスにヨリが入てしまうので、それを防ぐ為に使用します。

鈎を結んだ太いハリスとパワーサルカンだけを、丁度輪ゴムで引っ張るように長めのケースに仕舞って持参、現場でフロロの5号に結び、テンビンに接続します。

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複数本のタチウオに鈎を飲まれ、16号のハリスがササクレ立ってきたら、その部分を切って、短く結びかえていけばOKで、三回ほど結びかえながら使えます。

実釣で、例えばタチウオの食い込みが浅い時、アワセてもスッポ抜けが多発するときなど、鈎を飲まれてもハリスが切られずらい仕掛けですので、大きく竿を持って行くようなアタリ(引き)まで待つこともできます。

 

さらに、物凄く食いの悪い時、パワーサルカンの手前から切り離し、5号のフロロに直接鈎を結びます。

食い渋るナーバスなタチウオの警戒心を、よりナチュラルな仕掛けの状態にすることで和らげ、アタリを出すよう心掛けています。

もっともこの方法は、鈎が飲まれれば即ハリス切れを念頭に、タチウオとの勝負に臨まなければなりません。

 

大釣りの可能性を秘めた夏タチ、ヒットパターンを掴み、自己記録に挑んでみてはいかがでしょうか!?

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プロフィール
永田文生
永田文生

東京都文京区在住。
父親の影響で物心つく前から船釣りに目覚める。東京湾をホームグラウンドにマルイカ、カワハギ、アオリイカ、タチウオを中心に釣行。豊富な経験に裏打ちされた卓越したテクニックには定評がある。

宮澤幸則
宮澤幸則

本ブログのホスト。
カワハギやマダイ、の沖釣りなどで抜群の腕前を持っている。 実は、本職・グローブライドの仕掛け・エギ開発担当者である。

湯澤安秀
湯澤安秀

ホームグランドの相模湾で活躍。船釣り自体始めたのが宮澤のカワハギDVDを見たのがきっかけ。にもかかわらずカワハギ、マルイカなどでトップクラスの釣果を叩き出すセンスと集中力の持ち主。

林良一
林良一

テクニカルな東京湾のマルイカ、カワハギ、アナゴ、フグ、タチウオなどを得意とする。カワハギ大会では優勝経験もある。
2012ダイワカワハギオープンでは、接戦を制し悲願の初優勝。

堀江晴夫
堀江晴夫

2007、2012ダイワカワハギオープンファイナリスト。
過去には日刊スポーツのカワハギ大会の優勝もある、横浜カワ研のカワハギ名手として有名だがマルイカも得意。

前田俊
前田俊

船釣りはカワハギ、マルイカ、タチウオが得意。他に渓流釣り。年間釣行100日以上の自称、無節操系釣り士。船釣りは松輪がメイン。渓流は遠山川(長野県)が主。楽しい釣りを求めて東奔西走。

萱沼昌樹
萱沼昌樹

ダイワカワハギオープン4年連続制覇のご存じかやごん。その卓越した釣りセンスでどんな状況でも確実にカワハギを仕留める、ザ・トーナメンター。特に得意のタタキタルマセはまさに必殺の一言。