


内房から外房までその名が広く知られる千葉の名手。
マルイカはもちろんカワハギやエビスズキ等多くの釣り物でもその凄腕は有名。ご本人は秋の大原の手バネのシャクリ釣りが一番好きだそうです。

昔はもっと全体に柔らかい竿を使っていたけど今は先調子のテクを使っている。
この竿にしてからすごく小さいイカがついているかどうかも判別しやすくなった。バレたのも判るし、上げてから付いていたなんてことは無くなった。
●極鋭ゲームテク180
●ミリオネアCVZ100L
●道糸PE1号
●直結5本仕掛け 枝間1.2m 幹5号


まずは着底の乗りを狙う。着底したらすぐ糸フケをとりアタリを取る体勢に入る。そこでアタリがなければ、デッドスローで聞き上げていく。
アタリを取れる位置まで竿先が上がった段階でリールを巻いて底を切る。
誘いは叩くと言うよりはフワフワと仕掛けを動かす。こうやって仕掛けを上げて誘っていってつかなければ巻き落としをして再度着底のアタリを狙っていく。

真ん中の3つは変えない。その上下を色々と変えている。
一番上は今、ピンクハダカだけどここに入れてケイムラハダカレッドヘッドが良く乗ったことがあるね。


乗り渋った時は巻き落としを増やしている。

本当に次から次と魔法のように掛けていかれます。
取ったイカの取り込みもキチンと計算された配置にバケツを置き、イカの脱走を防ぐネットを用意するなど、手換えしを重視されているのが良く判ります。
活性の高い時の手返しの差はやはり大きいですね。
釣りの鋭さとは一転、お話し振りはやさしく楽しい雰囲気をかもし出されます。皆さんに慕われている理由が良く判ります。