


通称パン屋さんとして有名ですね。剣崎〜三崎にかけてマルイカやカワハギの竿頭にお名前をよく見かける名手です。今期のマルイカ最高釣果は106杯とのことで本人は「たまたま。」と謙虚ですがたまたまではないのは間違いないでしょう。
NHKにも出演されたのでご存知の方も多いと思います。本業のパン屋さんではシーズンになるとマルイカパンやカワハギパンが食べられ大人気らしいです。


● 極鋭ゲームセンサー165
● ミリオネアCVZ100L
● 道糸PE1.5〜2号
● 直ブラ5本仕掛け
● 枝間1.5m 幹4号 ハリス3号
● 夏の浅場では枝間1.2mに
竿は感度が気にいって使っている。
仕掛けにはあまりこだわらない。
ハリスも細くしても関係ないようなのでこの号数だそうです。
サルカンは重みづけに使っている。この方が、スッテが動きやすいように感じるとのこと。

底についたら錘を底につけたまま、まずはチョットはるかはらないかで聞く間を取る。
アタリがあったら合わせるが、アタリが出なくても空合わせを入れる。そのまま軽い叩きをいれつつ錘を底につけて、またはらず緩めずの間を取り、そして空合わせ、叩きを繰り返す。
空合わせのタイミングは活性の良い時は早く、低い時はゆっくりと待つ。
これを3〜4回位繰り返してアタリが無い時は一旦仕掛けを10m位巻き上げてから落としこむ、巻き落としを入れる。

直ブラ中心の仕掛けだから、投入機を使用。
ライントラブルを防ぐため、いたってシンプル。

人とは逆だと思うけど潮が濁っている時は暗い色を、明るい時には明るい色を使うようにしている。
スッテを明るい、暗いと順番に並べる配色はあった方が良いと思う。スッテによって乗る、乗らないはあんまり無いけど、その時々によって良いスッテというのはある気がします。

聞き合わせの速度をそっとするようにしています。乗りの良い時はキュッと聞き合わせています。

錘をつけたままの釣りは根がかりやオマツリのリスクが高まりますので慣れない方には一般には薦められない釣り方ですが、佐藤さんは頻繁な聞き合わせで底べったりを避け、巻き落としで仕掛けを落とし直しています。
また空あわせとおっしゃっていますが微妙なアタリをキチンと取っています。しかし、なんと言っても聞き合わせのリズムがまさにイカが付いた瞬間と感じさせるときにスッと入る感じで、釣れるリズムを作り出しているのが印象的でした。